名古屋外国語大学名誉教授(日中関係、現代中国)
日中関係学会副会長兼東海日中関係学会会長
元中日新聞・東京新聞論説委員(社説執筆)/同上海支局長
略歴
〈岐阜県加茂郡八百津町生まれ、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業〉
【その他役職】
国際アジア共同体学会理事、日中文化協会理事、日中友好99人委員会会長
武漢大学客員研究員、同済大学前顧問教授
日本ジャーナリスト訪中団団長(2004年~2019年)
「日中大学生討論会」企画実行委員長(2015年~2019年)
【国際シンポジウム参加歴】
日中関係シンポジウム(同済大学、2000年~2010年)
日中韓三カ国フォーラム(同済大学、2011年~2018年)
領土・領海国際シンポジウム(武漢大学、2015年~2019年)
日中国交正常化40周年シンポジウム(北京、2012年)
【主な編著書】
『不確実性の世界と現代中国』
『ピンポン外交の軌跡~東京・北京、そして名古屋』
『日中外交の黒衣六十年 三木親書を託された日本人の回想録』
『日中国交正常化50周年記念シンポジウム記録集』
『ピンポン外交50周年記念国際シンポジウム記録集』
『那些人那些事』(中国語・日本語対訳)
【主な論文】
『中国敵視・安全保障政策の危うさ~“台湾有事”に煽られず自主外交を~』
『尖閣諸島領有権問題と日中関係の構造的変化に関する考察』ほか多数